効果音を再生する
効果音があれば、ユーザーが何をしているかがわかりやすくなります。
また、ゲームの面白さにも関わってくる部分です。
音楽ファイルをプリロードする
音楽ファイルを前もって読み込んでおきます。プリロードしなくても再生はできますが、ファイルの容量や端末によって時間がかかる場合があります。
SimpleAudioEngine::getInstance()->preloadEffect("effect.mp3");
音量を調整する
最大値が1.0です。0.0の場合は消音になります。
SimpleAudioEngine::getInstance()->setEffectsVolume(0.5f);
効果音を再生する
下記コードで効果音を再生します。//再生する SimpleAudioEngine::getInstance()->playEffect("effect.mp3"); //停止させる SimpleAudioEngine::getInstance()->stopEffect("effect.mp3");
プリロードしている音楽ファイルを開放する
多くの効果音を利用すると、メモリの使用量があがります。もし、必要ないファイルがあればメモリから解放させてあげましょう。
SimpleAudioEngine::getInstance()->unloadEffect("effect.mp3");
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更新履歴
- 2015年1月29日 : Jniを利用する
- 2015年1月27日 : デバックのための、ログの利用
- 2015年1月24日 : Android – 新規ファイルの追加と保存場所
- 2014年6月13日 : OSを判別する
- 2014年6月13日 : 効果音を再生する