Android – 新規ファイルの追加と保存場所
Android側では、「ファイルの追加」「リソースの置き場所」で注意が必要です。
ファイルの追加
新しく作成したクラスなどのC++のファイルは、[jni]->[Android.mk]で読み込めるようにしないと利用ができません。//初期 #LOCAL_SRC_FILES := hellocpp/main.cpp \ ../../Classes/AppDelegate.cpp \ ../../Classes/HelloWorldScene.cpp
これを以下のように記述し直すと、いちいちファイルの追加をする必要がありません。
CPP_FILES := $(shell find $(LOCAL_PATH)/../../Classes -name *.cpp) LOCAL_SRC_FILES := hellocpp/main.cpp LOCAL_SRC_FILES += $(CPP_FILES:$(LOCAL_PATH)/%=%) LOCAL_C_INCLUDES := $(shell find $(LOCAL_PATH)/../../Classes -type d)
リソースの置き場所
画像や音楽、プロパティリストなどのリソースは必ず[Resources]フォルダに入れてください。それ以外ですと、eclipseでは読み込んでくれません。
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更新履歴
- 2015年1月29日 : Jniを利用する
- 2015年1月27日 : デバックのための、ログの利用
- 2015年1月24日 : Android – 新規ファイルの追加と保存場所
- 2014年6月13日 : OSを判別する
- 2014年6月13日 : 効果音を再生する