画像を表示する
今回は、画面にスプライト(画像)を表示する方法を紹介します。
CCSpriteクラス
画像データを表示する時には、CCSpriteクラスを利用します。コードもとても簡単です。
今回はこの画像を表示します。
【cocos2d3.x】
//CCSpriteクラスを初期化しています。 auto sprite = Sprite::create("icon.png"); //位置を設定 sprite->setPosition(Vec2(300,200)); //画面に追加をしています。 this->addChild(sprite);
【cocos2d2.x】
//CCSpriteクラスを初期化しています。 CCSprite*sprite = CCSprite::create("icon.png"); //位置を設定 sprite->setPosition(ccp(300,200)); //画面に追加をしています。 this->addChild(sprite);
こんな感じで表示されます。
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更新履歴
- 2015年1月29日 : Jniを利用する
- 2015年1月27日 : デバックのための、ログの利用
- 2015年1月24日 : Android – 新規ファイルの追加と保存場所
- 2014年6月13日 : OSを判別する
- 2014年6月13日 : 効果音を再生する