表示・非表示
オブジェクトを「非表示」にする方法は2つあります。
今回はこの方法を紹介します。
visible
オブジェクトにあるvisible変数をfalseにすると「非表示」にできますauto sprite = Sprite::create("logo.png"); //非表示にします。 sprite->setVisible(false);
表示したい所で、trueにします。
sprite->setVisible(true);
opacity
オブジェクトにあるopacity変数を調整することで「非表示」にできます。auto sprite = Sprite::create("logo.png"); //非表示にします。 sprite->setOpacity(0);
表示したい所で、opacityを255にします。
sprite->setOpacity(255);
ただし、opacityは透明度を調整するプロパティなので、単に「非表示」にする場合はvisibleを使ったほうが良いでしょう。
経営育成ゲーム「わたしの動物園」をリリースしました!
cocos2dxを使って作成したアプリを作成しました。
無料で遊べますので、ぜひゲーム作りの参考にしてみて下さい!
【Sponsored Link】
更新履歴
- 2015年1月29日 : Jniを利用する
- 2015年1月27日 : デバックのための、ログの利用
- 2015年1月24日 : Android – 新規ファイルの追加と保存場所
- 2014年6月13日 : OSを判別する
- 2014年6月13日 : 効果音を再生する